ご飯とお味噌汁、それとビーフカツとか、クリームコロッケなどの
洋食屋として、京都に開店したのが1970年1月1日。
現在の場所、京都宝ヶ池に移ったのが1978年3月ですから、40年近くなります。
ご飯とお味噌汁、それとビーフカツとか、クリームコロッケなどの洋食屋です。
ハンバーグ、シチュー、クリームコロッケなどはもちろん、 デミソースやドレッシング、 タルタルソースも自家製で、 化学調味料やマギーブイヨン等のだしの素を使っていません。 もちろん、お味噌汁の出汁も削り節で取っています。
高級なものや、むずかしい料理もないので予約は受け付けていません。 来て頂いた順番に席についていただいています。
あまり騒がれると困りますが、小さなお子さんを連れでも大丈夫です。 ただし、お子様メニューは特別に用意していません
現在は代替わりをして、二代目の私が料理を作っています。 素材や調理法を美味しくなるように少しずつ改良していますが、基本の味は変えていないつもりです。
私自身は以前に比べておいしくなっていると思っていますが、味には好みがあり、店にもブレのようなものがあり、いつも最高とは限らず、残念な結果に終わることもあるようで、苦言を聞くこともあります。